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【九星気学】占い師が2018W杯サッカー日本代表を分析してみた。

九星気学から観た、2018W杯サッカー日本代表

footballista 2018 RUSSIA WORLD CUP GUIDEBOOK (月刊footballista)

サッカーW杯、面白いですね〜。

僕は中学校までサッカー部だったものですから、
サッカーから離れてからもW杯の日本代表戦は毎回チェックしてしまいます。


そして、占い師としての視点も加わった今は、テレビでサッカー観戦をしていると、どうしてもプロフィール紹介の生年月日が気になってしまうのです。

今回は、代表選手の星の偏りが気になりました。

 

久しぶりに肩の力が抜けた記事を書いてみます。

僕はあまりサッカーにも詳しくないので書いてあることは的外れかもしれません、息抜き程度に読んでください。^^

 

それでは九星気学の観点から、2018ロシアW杯サッカー日本代表を分析してみましょう。

 

まずは西野朗監督です。

勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

西野朗 氏
生年月日:1955.4.7
本命星:九紫火星

九紫火星は、頭が良く、リーダー、頂点の星と言われています。

監督や経営者など、組織のトップに多く君臨し、

日本の歴代首相はなんと21%が九紫火星というデータもあります。

日本の歴代首相

<日本の歴代首相星座別データ(九星気学占い - 本命星 -)>
第1位 九紫火星(13人/21.0%)
第2位 一白水星(8人/12.9%)
第2位 七赤金星(8人/12.9%)
第4位 五黄土星(7人/11.3%)
第4位 六白金星(7人/11.3%)
第6位 四緑木星(6人/9.7%)
第7位 八白土星(5人/8.1%)
第8位 二黒土星(4人/6.5%)
第8位 三碧木星(4人/6.5%)
※初代内閣総理大臣の伊藤博文氏から97代内閣総理大臣の安倍晋三氏までの62人を調べています。(2016年9月時点)

↓↓↓詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓↓

 

 

 

歴代の日本代表監督もさらっと見てみましょう。 

【歴代サッカー日本代表監督一覧】

<1992年5月 - 1993年10月>
ハンス・オフト 氏 - 1947年6月27日生まれ - 八白土星

<1994年5月 - 1994年10月>
パウロ・ロベルト・ファルカン 氏 - 1953年10月16日生まれ - 二黒土星

<1995年1月 - 1997年10月>
加茂周 氏 - 1939年10月29日生まれ - 七赤金星

<1997年10月 - 1998年6月>
岡田武史 氏 - 1956年8月25日生まれ - 八白土星

<1998年10月 - 2002年6月>
フィリップ・トルシエ 氏 - 1955年3月21日生まれ - 九紫火星

<2002年7月 - 2006年6月>
ジーコ 氏 - 1953年3月3日生まれ - 二黒土星

<2006年8月 - 2007年11月>
イビチャ・オシム 氏 - 1941年5月6日生まれ - 五黄土星

<2008年1月 - 2010年6月>
岡田武史 氏 - 1956年8月25日生まれ - 八白土星

<2010年10月 - 2014年6月>
アルベルト・ザッケローニ 氏 - 1953年4月1日生まれ - 二黒土星

<2014年8月 - 2015年2月>
ハビエル・アギーレ 氏 - 1958年12月1日生まれ - 六白金星

<2015年3月 - 2018年4月>
ヴァヒド・ハリルホジッチ 氏 - 1952年5月15日生まれ - 三碧木星

<2018年4月 ->
西野朗 氏 - 1955年4月7日生まれ - 九紫火星

九紫火星はトルシエ監督と西野監督。

九紫火星は「華やかさ・名誉・頂点」です。

トルシエ監督は2002年日韓W杯で日本史上初のベスト16入りを果たしました。

九紫火星はトルシエ監督以来の西野監督ですから、それ以上の結果を望みたくなってしまいますね。^^

 

なんとなーく、歴代鳥瞰図から見ていくと、
八白土星二黒土星の監督が多いですね。

八白土星の監督→二黒土星の監督
という時系列になっているので、

八白土星の監督時には、変革期。
二黒土星の監督時には、育成期。

のような気がしました。

(逆に言えば、サッカー黄金世代のタイミングには、育成期を表す二黒土星のジーコ監督はではなく、収穫を表す金星もしくは頂点の九紫火星の監督がよかったかもしれません。)

 

ハリルホジッチ監督は三碧木星

三碧木星のキーワードは、「若さ・速さ・個人主義」ですから、ハリルホジッチの信条も頷けます。

日本サッカーの問題点は攻撃のスピード不足であるとして、ボールを前線へダイレクトに送る”縦に早いサッカー”を目指した。

球際でのの勝負”デュエル”が重要であるとし、ボール支配率を非常に重要視する日本サッカーの変革を目指した。

代表メンバーを固定せず、多くの若手を登用した。

引用元:naver

 

オシム監督は、五黄土星
五黄土星は「破壊」です。

黄金世代は個のチカラを重視して戦っていたプレースタイルを破壊して、
現在の日本代表のパスサッカーがここから始まりました。

閉塞感の打破には破壊が必要で、
破壊の後には新たなものが生まれます。

"黄金世代"でのW杯の敗退により日本サッカーの停滞が予想される閉塞感の中での就任となった。

就任後「日本のサッカーとは何か?」と問いかけ議論を巻き起こし、ファン・報道・育成の在り方など日本サッカー界に対する多くの提言を残した。

日本人には敏捷性・運動量・献身性などの長所があるとして、それらを活かしたパスサッカーを提案。その後の日本代表のスタイルの基礎を作った。
引用元:naver

 

さて、それでは選手を分析していきます。

【2018W杯サッカー日本代表選手一覧】

GK川島 永嗣 氏 1983.03.20 八白土星
GK東口 順昭 氏 1986.05.12 五黄土星
GK中村 航輔 氏 1995.02.27 五黄土星
DF長友 佑都 氏 1986.09.12 五黄土星
DF槙野 智章 氏 1987.05.11 四緑木星
DF吉田 麻也 氏 1988.08.24 三碧木星
DF酒井 宏樹 氏 1990.04.12 一白水星
DF酒井 高徳 氏 1991.03.14 九紫火星
DF昌子 源 氏  1992.12.11 八白土星
DF遠藤 航 氏  1993.02.09 七赤金星
DF植田 直通 氏 1994.10.24 六白金星
MF長谷部 誠 氏 1984.01.18 八白土星
MF本田 圭佑 氏 1986.06.13 五黄土星
MF乾 貴士 氏  1988.06.02 三碧木星
MF香川 真司 氏 1989.03.17 二黒土星
MF山口 蛍 氏  1990.10.06 一白水星
MF原口 元気 氏 1991.05.09 九紫火星
MF宇佐美 貴史 氏 1992.05.06 八白土星
MF柴崎 岳 氏  1992.05.28 八白土星
MF大島 僚太 氏 1993.01.23 八白土星
FW岡崎 慎司 氏 1986.04.16 五黄土星
FW大迫 勇也 氏 1990.05.18 一白水星
FW武藤 嘉紀 氏 1992.07.15 八白土星

 

さあ、まずは九星別に集計してみましょう。

驚くべきデータが出ました。
すごい偏りですね。

【2018W杯サッカー日本代表選手九星別ランキング】

第1位 八白土星(7人/30.4%)
第2位 五黄土星(5人/21.7%)
第3位 一白水星(3人/13.0%)
第4位 九紫火星(2人/8.7%)
第4位 三碧木星(2人/8.7%)
第6位 四緑木星(1人/4.3%)
第6位 二黒土星(1人/4.3%)
第6位 七赤金星(1人/4.3%)
第6位 六白金星(1人/4.3%)

上位2つの星が50%を占めています。

しかもどちらも土星です。

 

詳細に見てみると、

1986年生まれ世代が4人、
1992年生まれ世代が5人、

つまり、データの偏りが世代が原因で発生していることがわかります。

 

五黄土星は破壊・王様気質・パワーのある星です。

八白土星は機転が効く・堅実な・スタミナがある星です。

2つの土星がもつ<堅実さと破壊力>が土台に、日本代表のチームカラーが出来て、
その他の星の選手もそれぞれの個性を光らせているのだと思います。

 

それでは最後に、
西野監督と選手たちとのエネルギーの関係を見ていきましょう。

 

【2018W杯サッカー日本代表選手五行別ランキング】

第1位 土星(13人)
第2位 木星(3人)
第2位 水星(3人)
第4位 火星(2人)
第4位 金星(2人)

 

土星はそもそも3種類(二黒・五黄・八白)あるので、他の星よりも数が多くなるのですが、これは異常な偏りですね。

図示するとこうなります。

一番多い土星の選手13人は、西野監督から応援をもらえます。

f:id:mikata-uranai:20180625150338j:plain

つまり、土星の多い日本代表にとっては、九紫火星の西野監督は最適なリーダーかもしれない。ということになります。

(逆に言うと、火星から攻撃を受ける金星の選手には厳しいかもしれません。現に金星のお二人は未だ決勝ステージで出場できていませんね。。)

 

さて、いかがでしたでしょうか?

日本の歴代首相を調べてみた時もそうだったのですが、
データを観てみると意外と偏りが生じているものなのです。

 

とはいえ、この記事はあくまでもサッカー日本代表を占い(九星気学)の観点から楽しんで分析しただけのお話しです。

 

采配はこうすべきだ!という提言等の批評・批判行為ではありませんのでご留意ください。

 

とにかく、W杯を楽しんで応援しましょう!

頑張れ!ニッポン^^