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ぶっ飛んで、突き抜けて、そして残る。【京都散策・神社仏閣編】

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京都といえば、神社とお寺。

たくさんありすぎて、どこへ行けば良いのかわからなかったので、

定番の観光地から直感的に選択。

 

振り返ってみると、

総じて、ぶっ飛んでいる神社やお寺が多いことに気がつく。

 

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三十三間堂はとにかく迫力がすごい。

朧げに中学の修学旅行で訪れた記憶があるが、

やはりある程度年齢を重ねてから観た方が衝撃が大きい。

 

そういえば写真では二十歳くらいの時に、

杉本博司のモノクロ作品は観ていて、感動したなあ。

BRUTUS特別編集 杉本博司を知っていますか? (マガジンハウスムック)

 

3メートルの千手観音坐像、

風神・雷神と二十八部衆、

何より千体千手観音立像の迫力。

(そしてその全てを配置できる三十三間堂の建築としての迫力もすごい。)

 

狂っている。明らかに狂っている。

突き抜けた衝撃。

 

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後学の為に公式の解説本を三十三間堂で購入。

購入したのは千手観音坐像・風神・雷神・二十八部衆を重点的に解説した本(1,000円)で、

なんとワンランク上の本(1,500円)は千体千手観音立像を1体1体、仏像の証明写真付きで解説しているものだった。狂気。(中身を開いて、同じような顔が並んでいる頁に思わず笑ってしまいました。。笑)

 

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妙心寺もなかなかぶっ飛んでいて、

10万坪ほどある広い敷地の中には、40以上の寺院が立ち並んでいる。

一つの街のような感覚。

 

結構珍しい野鳥も飛び回っていて、

ジョウビタキのオスをチラっと見かけたが、

立ち入ることのできない場所が多く、見失いました。

野鳥観察スポットには適していないと思いました。(当たり前ですね笑)

 

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伏見稲荷神社はやはり鳥居の数が脅威。

四辻あたりまでは皆観光するみたいだけれど、それ以降の奥道はグッと人が減ります。

そして急に空気が変わります。

 

清瀧大社がなかなかディープでよかったです。

あんなに人が多かった観光地なのに、ここまで来ると人っ子一人いない。

彼岸に迷い込んだような気配。

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[稲荷神社頂上]

 

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龍安寺は枯山水も素晴らしいけれど、

庭園がとにかくすごかった。

 

手入れがとても大変そうで、

植物・岩の配置が変化に富んでいて、

広い敷地を歩いていても全然飽きなかったです。

 

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石庭の感想は別の記事に書きましたが、

少し残念だったのは、

割と早い時間に行ったのに観光客がそれなりにいて、

結構場がうるさかったこと。

(「お静かに」と張り紙が日本語で書いてあるけれど、残念ながら「Beautiful!」「wow..!」「Amazing!」の声が飛び交っていた。)

 

観光地なので仕方のないことではあるけれど、

石庭を眺めて禅を感じる為には、

他者の声が耳に入ってくる環境では、

本当の意味で体験できたことにはならないと思う。

 

自分好みの石庭を見つけるか、作るしかないですね。笑

 

 

今回訪れた神社仏閣は総じて、

ぶっ飛んで、突き抜けたものだった。

 

きっとクレイジーなものが生き残るのだろう。

 

 

あと、次回は苔の名前をある程度調べた上で訪れた方が、

京都をより楽しく感じると思いました。

 

苔の本を買ったまま本棚に放置していましたが、

そろそろ観察や育成にチャレンジしてみたいです。

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