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四柱推命の性格分析(十二運「死」編)

 

四柱推命専門の占い師ミカタです。

今回は【四柱推命の性格分析(十二運「死」編)】について書いていきたいと思います。

 

目次


 

四柱推命は十二運を使って性格を分析

四柱推命では「十二運(じゅうにうん)」という合計12種類の星を使って、人それぞれが持つ性格やエネルギー量を分析します。

どの十二運を命式の中に持っているか、そしてその十二運がどのような配置になっているか等を総合的に分析し、最終的に性格エネルギー量を分析していきます。

 

十二運「死(し)」はどんなイメージ?

まず大前提として、十二運は「人の一生」に例えられています。人生の段階を12区分したものが十二運という星なのです。

そして「死」という星は、「人が死ぬ瞬間」や「死を意識する状態」を表しています。(しかしながら十二運はあくまでも例え話なので、実際に「死」を持つ人が早死にしやすい等のマイナスな意味合いはないのでご安心ください。)

 

十二運「死(し)」の基本性質

死という星は「死を意識する状態」をお伝えしましたが、この観点を発想の元にして、死の人は「使命感が強い人」であると四柱推命では分析していきます。この分析についてはおそらく、例え話をした方がお伝えしやすいので、例えば僕が「余命3年」と医師から宣告されたと仮定します。余命宣告された僕の心を想像してみましょう。想像してみるときっと、僕の頭の中に「残り3年でやっておきたいこと」が浮かぶはずなのです。(例えば、美味しいものを食べに行ったり、憧れの国へ海外旅行したり、会いたい人に死ぬ前に会うなど。)

「人生でやっておきたいこと」が浮かぶ、これが「使命感」へと繋がっていきます。つまり人は死を意識すると使命感が強くなるのです。こういった連動から、死の人は「使命感が強い人」と云われています。

point!

死の人=使命感が強い人

 

死の人は「使命感が強い人」とお伝えしましたが、これはもちろん自らの使命に忠実という側面もあれば、他者からの使命に忠実であるという側面もあります。例えば、親や上司からの指令に対しての忠実さを持ち、死の人は「指令に忠実な人」「勤勉な人」「真面目な人」であると四柱推命では分析していきます。例えば、会社内で指令をされずとも自分がやるべき仕事を黙々と実行できたり、給料を頂いている分はしっかりと働かないといけないと勤務時間内をきっちりと真面目に労働するようなイメージです。(この側面、例えば親からの教育や上司からの指令を真面目に100%受け応えようとしてしまう傾向に繋がるので、負の側面も疑うことなく真面目に請け負ってしまう傾向に繋がります。時々はその真面目さから抜け出して、「疑ってみること」「書籍等の違った角度からの視点をインプットすること」を意識的に行ってみても良いかもしれません。)

point!

死の人=真面目な人、勤勉な人

 

死の人は「死を意識する状態」を表すので、人生の残り時間を気にする傾向があります。この性質は良い作用として働くと、「行動力の高さ」に繋がっていきます。「人生の残り時間無駄にしないよう、やりたいことは早くやっておこう」という精神に繋がるのです。つまり死の人は「行動力が高い人」が多い傾向があります。「不言実行」という性質であり、自分が何かをやりたいと思ったら、他者に相談せずにまず一人で実行してみる「スピードの速さ」があるのです。これは情報化社会の中ではとても良い特性です。何故なら、世の中に情報が溢れかえっているので、行動よりも先に情報が手に入ってしまい、行動力不足に繋がっています。しかしながら死の人は、情報化社会による行動力不足の傾向を打ち破る可能性を秘めているのです。

point!

死の人=行動力が高い人

死の人=スピードが速い(せっかち・前のめり)

 

死の人は「使命感が強い人」とお伝えしましたが、自らに厳しい使命を課す人が多く、この観点は「ストイックな精神」に繋がっていきます。僕が定義するストイックな人とは、「自分に対して厳しい人」です。例えば、80点の合格点が取れているのに、「まだ自分は20点足りない部分がある」と足りない部分ばかり自分に対して指摘し、自分に対して厳しく、自分を褒めない人のようなイメージです。

このストイックさは、死の人を優秀な人に成長させていく原動力になるのですが、1点心配なポイントがあります。それは、「自分で何でも解決しなければならない」という使命感が強くなり過ぎて、「他者に相談することが苦手」な性質に繋がっていきます。もちろん、何でもかんでも他者に相談することが良いというわけではないですが、「自分で解決出来ない深く大きな問題」に打ち当たってしまった時には、他者に相談するという選択肢を意識的に選んでいきましょう。

point!

死の人=ストイックな人、自分に対して厳しい人

死の人=他者に相談することが苦手

十二運「死(し)」の仕事における特性

死の人は「勤勉さ」や「真面目さ」を持つとお伝えしましたが、まさに仕事でその勤勉さは大いに発揮されます。真摯な態度で真っ直ぐに仕事に取り組み、そして死の人は「スピード感が早い人」が多いので、様々な物事をトップスピードで習得していきます。更に「ストイックさ」がその上に重なり、仕事において完璧を目指していくのです。

そのある種、完璧主義な側面は「批評能力」に繋がっていきます。「惜しい。あとここをこうすれば良かった」というような具合に、仕事を更に良いものへ仕上げるために過不足を発見することが出来ます。その鋭さが死の人の持ち味になります。

死の人は真面目でストイックと先述しましたが、更に良いものを生み出す秘訣は「遊び」を取り入れることです。死の人は正攻法で思考していくのは得意なのですが、その反面、突飛な発想をすることが多少苦手な傾向があります。真面目な枠を極めた後は、その枠を飛び越えて、柔軟な発想が出来ると更に良いと思います。時折、仕事の中に楽しい要素や遊びを入れていきましょう。肩のチカラが抜けると、更に良いものが生まれると思います。

また、死の人は真面目さが要因で「自分のオリジナル性」に不安を持つ人が多いです。その場合の秘訣は、まず初めは先人達の模倣をしながら訓練し、その段階が終わったら他ジャンルの優れたものから良い要素を抽出して付け加えることです。オリジナルなものは自分の内側から生まれるものだけではありません。ブリコラージュすることで生まれていくこともあるのです。

 

十二運「死(し)」の人間関係における特性

人間関係が苦手な方へのヒント

死の人は「真面目な人」であるとお伝えしましたが、その真面目さが人間関係においての苦手意識に繋がる傾向があります。僕が死の人とお話しする時に一番感じることは「緊張感の強さ」です。これは勝手な邪推ですが、恐らく死の人は「間違ったことを言ってはいけない」「少しでも適切な言葉を放たなければならない」という真面目さが強いのではないかと感じました。そしてその気質が更に「無駄話が苦手な傾向」に繋がっていくと分析しています。

もちろん、人生において無駄をなるべく省きたい思想の持ち主であれば、無理に人間関係を形成する必要はありませんが、もし人間関係においてヒントを探していらっしゃる方は、人間関係において「無駄を愛すること」がヒントになり得るかもしれません。無駄を愛し、会話の中に遊びを入れることが出来れば、コミュニケーションが楽しくなってくると思います。(その場合、「この人の話し方は素敵だな」と感じる著名人の動画や音声をたくさんインプットして、口調を真似ることがオススメです。)

 

恋愛について

死の人は「真面目な人」であるとお伝えしましたが、この観点は恋愛においても発揮されます。もし人生において恋愛が始まりにくい場合、まずは真面目さから少し自由になることで、スムーズになっていくかもしれません。死の人はコミュニケーションや恋愛など、「正解がない物事」に対して多少の苦手意識を感じる傾向があるので、正解がない楽しさを味わうことが出来ると、恋愛が楽しくなってくると思います。

もしくは逆に、真面目さを徹底して進むことも一つの手だと思います。少しでも相手のことを好きだと感じたら、「好きです。」と真っ直ぐに好意を伝えていくこともアリです。

 

パートナーシップについて

死の人はパートナーシップにおいて、真面目さを発揮し、安定したパートナーシップを育むことが出来ると思います。しかしながらもし、死の人がパートナーシップにおいて問題を生じる可能性があるとしたら、まず「自分で何でも解決しなければならない」と思ってしまうポイントです。死の人は奥底に抱えている悩みを打ち明けることが苦手で、それはパートナーにも言えていない場合もあります。もしそのような場合には、勇気を出してパートナーに打ち明けてみるのも一つの手です。パートナー側からすると、「自分に大事なことを話してくれない」「何を考えているか分からない」と感じていることが多い傾向があります。

 

以上が、占い師ミカタが考えている【四柱推命の性格分析(十二運「死」編)】でした!

四柱推命の観点が少しでもお役に立ちましたら、幸いでございます^^