桜が開花しましたね。ようやく春めいてきました。
あまりに気持ちの良い天気だったので、散歩してきました。
2017年も四分の一が終わりました。あっ、という間ですね。
今まで一年における始まりのタイミングは、大きく分けると4回程度ありましたが、みなさま、新たな一歩を踏み出せていますでしょうか。
1月は、1年の始まり。
2月は旧暦で云う、1年の始まり。
3月には、春分点。
4月は、新しい学期のスタート。
でも、世間的なタイミングと、自分の気持ちが合うタイミングって稀なんです。
焦らなくていいと思います。
それぞれ各々のタイミングが、それぞれに流れているので、年の中盤や後半に始まりのタイミングが来る人にとっては少し酷ですよね。
焦らず。ゆっくりと、いきましょう。^^
枝垂れ桜は、とても桃色。
ソメイヨシノも良いです。
桜の木の下。
まだ萎びていない、新鮮な桜の花が地面に落ちている場合、きっと見上げると桜の木に鳥たちが・・。
いました。ヒヨドリ。美味しそうに花の蜜を吸っています。
実際に桜の花を落としてしまうのはヒヨドリではなくスズメの仕業らしいですが、実際のところ、どうなのでしょうね。^^
ふっくふくのキジバトも気持ち良さそうに、まどろんでいます。
足下の花見。
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最近心に思うことは、新しい物事を始める前の「腰の重さ」と「焦り」のバランスです。
僕なんかは「興味を持った瞬間に、やってみよう!」精神なのですが、それって人の性格によって向き不向きがあるんですよね。
やる気。
そう。「気」の話なんです。
「気になる。」
「やる気が出る。」
「始まりの気持ち。」
いやあ、「気」って何なんでしょうね。
とりとめもなく。春の気配に思うことでした。