将来の悩みを占ってほしい!
相性が気になる!占いが気になる!
そんな時、占い師の良し悪しってどのように判断して、選べばいいかわからないですよね。そんなあなたに簡単な判断方法を伝授します。ポイントは3つ!
キャッチコピーで判断
「良く当たる!」「的中率○○%!」などのキャッチコピーを掲げている占い師はあまり信用しないでくださいね。煽り文句が強い場合、商売がうまくいっていない可能性が高いです。売れていない状況の場合、キャッチコピーの語気やデザインの主張はどんどん強くなっていきます。そもそも良い占い師は自然とお客さんがついてくるので過剰なキャッチコピーは必要ないんですね。ですので、良い占い師は素朴で丁寧な文章を書いている人が多いです。是非、占い師の文章を見て、占い師の人間性を想像してください。^^
料金設定で判断
良い占い師は、だいたい1時間で10,000円以上の料金設定をしています。何故ならきっちりと一人の人間を占う場合、運勢の分析に2時間以上、鑑定をお伝えするにも1時間以上は時間と労力が掛かるので、安売りしてしまうと商売が成り立ちません。ひとりひとりの人生を丁寧に占っているので、一生懸命分析した情報をたくさん伝えてくれます。
逆にイマイチな占い師は単価が安いです。1件あたり2,000円~5,000円。単価が安いとなぜダメかと言うと、回転率を上げないといけないからです。回転率を上げるためには効率的に素早く鑑定をしないといけません。そんなことしたら1件1件の重みが違うのは明白ですよね。また、延長をしてもらうために情報を小出しにしますので、費用対効果が悪いです。
デザインで判断
占い師のホームページや名刺やチラシなど販促ツールのデザインを見てください。毒々しいデザインやキツイ配色が多くありませんか?デザインの視点がない占い師に、広い視点からのアドバイスは望めません。占い業界のデザインはかなり遅れています。鑑定士の名前もダジャレみたいな名前が多いです。占い師のセンスの良し悪しも判断材料になります。
ホームページで判断
占い師のホームページやブログがある場合、"広告"に注目してみてください。
特にブログに多いのですが、Googleアドセンスの広告を貼っている占い師のホームページには要注意です。
Googleアドセンスというのは、お客さんがバナーをクリックすると広告主に報酬が発生するアフィリエイトシステムです。
特にお客さんには料金が発生するなど、被害を被ることはありませんが、そもそもの前提を考えてみましょう。
「自分の占いを宣伝する」ためのホームページに、他社の商品やサービスの広告が貼られているっておかしくないでしょうか。
特に酷いのは、占い師のブログに(自分が在籍していないであろう)他社の「電話/メール占い」の広告が貼ってあったりします。これって、なんだか本末転倒な状況ですよね。
ちなみにブログの無料プランを使用して記事を書いている場合も同じです。
一つの仕事としてブログ記事を書いている訳ですから、その場合はしっかりと有料プランを支払って、広告が出ないようにして、自分の発信したいことをお客さんに見やすく提示することは著者として、当たり前のエチケットだと思います。
値段の安い占いをハシゴしてたくさん受けていつの間にかたくさんのお金を払うより、しっかりとした占い師に1回占ってもらった方が良いと思います!是非参考にして頂ければと思います。^^