占い師ミカタ|四柱推命専門|東京(新宿・吉祥寺)

四柱推命占い師ミカタの公式サイトです。

趣味を強みにして、共感してもらおう!【占い師のプロフィール戦略】

f:id:mikata-uranai:20190208155538j:plain

「占い」以外に趣味はありますか?

「四六時中、占いのことを考えていたい!占いにしか興味がない!」

という占い師さんには、全くオススメできないですが、

 

「占い以外のことにも興味があって、色々と目移りしてしまう」

という占い師さんにはオススメの方法です。

 

かく言う僕も、

音楽・写真・野鳥観察・芸術・読書・料理・畑・登山・自転車などなど、

趣味だらけの占い師です。

 

それではなぜ、

「趣味」が占い師活動に役立っていくのかを説明していきますね。

 

あなたはどちらの占い師に依頼しますか?

例えば、「Mr.children」が大好きなお客さんがいたとします。

そのお客さんが下記3人から好きな占い師を選ばなければならない場合、

その占い師を選ぶでしょうか?
(料金や占術などその他条件は3人共通です。)

 

A.Mr.childrenが好きな占い師

B.音楽が好きな占い師

C.趣味をオープンにしていない占い師

 

恐らく、A→B→Cの順で選ばれていきますよね。

なぜなら、人は共通項が多いほど、共感します。

 

占い鑑定は「対話」です。

ある種、「お客さんと仲良くなること」が占い鑑定の一つの裏テーマです。

 

占い鑑定を依頼する前のお客さんの心境には、

「占い師さんと会話が続かなかったらどうしよう。」

「気が合わなかったらどうしよう。」

という不安があります。

 

その不安は、事前に共通項があればあるほど払拭されます。

 

もし趣味があれば、

好きなことについてプロフィールに書いたり、

ブログに書いたり、SNSで発信していくことをオススメします。

 

趣味で多角的な視点を

占い師として活動していると、

「占い」の中に入り込み過ぎて、

いつの間にか「占い」や「神社」や「スピリチュアル」な話題しか話すことができなくなり、

段々と視野が狭くなってきます。

 

新しい趣味や興味を発掘していくことで、

多角的な視点や広い視野を獲得することができるのです。

 

「良い占い鑑定」をしていくためには、

「占い」"だけ"を学ぶのではなく、

「占い」"以外"のことにも興味を持って学んでいきましょう。

 

趣味の場で新たな出会いが?

新たな趣味や学びの場に飛び込むと、

新しい出会いがあります。

 

新しい場には、

「占い」だけでは出会うことのできない人たちがいます。

 

新しい場で、

「占い師をやっています。」と自己紹介すると新たな宣伝になります。

 

内なるフィールドも外なるフィールドも同時に広げていけますので、

新たな学びにはメリットがたくさんあるのです。