九星気学の授業は少なくとも30,000円~50,000円程お金がかかるのですが、そのノウハウをこのブログでは無料でお伝えします。この機会に習得して頂ければかなりおトクです!^^
九星気学講座を始める前に、まずは「九星気学」を学ぶことで得られる7つのメットをお伝えしていきます。何事も勉強する前に「学習をすると何を得ることが出来るのか、どのようなメリットがあるのか」がわかった方が、モチベーションが上がりますよね。^^
なぜ占い初心者には「九星気学」がオススメなの?
僕は普段「四柱推命」という占術を使って占い鑑定をしていますが、
占いコラムやおおまかな人間関係は「九星気学」を使って分析をしています。
僕はいつも「占い初心者が学ぶのにオススメの占いってなんですか?」と聞かれると、必ず「九星気学がオススメです!」と答えます。(ちなみに僕が"占い"を好きになったのも「九星気学」がキッカケなんです。)
なぜなら、「九星気学」を学ぶことには7つのメリットがあるからです。
「九星気学」を勉強することをオススメする7つの理由
①「九星気学」はわかりやすい!!!
②人の性格を分析できる!!
③相性・人間関係を分析できる!!
④大まかな運勢を自分で判断ができる!
⑤吉の方位・凶の方位がわかる!
⑥他の占いの勉強に役立つ!
⑦占いコラムを読むのがもっと楽しくなる!!!
それでは、一つ一つ説明していきますね。
①「九星気学」はわかりやすい???
なぜなら「生まれた年」と「生まれた月」この2つのソースのみを使って判断するからです。
「命(メイ)」という種類の占いは、"生年月日"を元に占う占術で、代表的なものは【西洋占星術】や【四柱推命】や【九星気学】などの占術が挙げられます。
まず、【西洋占星術】と【四柱推命】は「生まれた年」「生まれた月」「生まれた日」「生まれた時間」を総合的に見て、判断をします。当然、情報のソースが4つもあるので、組み合わせていくとどんどん複雑化していきます。(その代わりとても細かく占う事が出来ます。習得はとても大変ですが。。)
それに対して、【九星気学】は「生まれた年」と「生まれた月」の2つのソースが重要で、「生まれた年の星(本命星)」が60%で「生まれた月の星(月命星)」が40%の性質を示していると言われています。(「日」と「時間」も考慮に入れる流派もありますが、その場合でも主な判断材料は「年」と「月」です。)
また、「九星気学」は覚えることが少ないです。9種類の星を覚えるだけでかなり楽しめます。(タロットカードはたくさんの種類のカードを覚えたり、インスピレーションを閃いたりしないといけないので、僕は挫折しました。。)
②人の性格・性質を分析できる??
僕は【初対面の人と知り合った時】や【知らない芸能人をテレビで観た時】など、初見の時には「生まれ年」を聞いたりインターネットで調べたりして、「九星気学」を使ってその人がどんな性格・性質なのかを分析します。
そうすることで「○○さんって一白水星なんだ。タモリさんや中居さんも一白水星だったな。だから○○さんって司会だったり、集団の会話を仕切るのがうまいんだ~。」とか「日本の歴代首相って九紫火星が多いんだ。やはり頭の回転が速い人が適しているんだなぁ。」
こんな風に「九星気学」を知っていくと「人間を9種類もしくは81種類のタイプ別に理解していくこと」が出来ます。(似たようなもので言えば血液型がありますが、血液型の場合は4タイプしかないのであまり面白味がないですし、統計的に偏りが多いのであまり参考になりません。)
人間観察が好きな人には、特にオススメです。
③相性・人間関係を分析できる??
僕は集団・人間関係を分析するときにも「九星気学」を使います。
星同士には"相性"があって、その相性をもとに人間関係を理解することができます。(もちろん例外はありますし、例外も含めて第●回にご説明します!)
例えば
「○○さんと××さんって、三碧木星と四緑木星の木星同士だから、あんなに2人で楽しそうに盛り上がっているんだ~。」
「上司の△△さんって、九紫火星だから私と相性が悪くてこんなに怒られてしまうんだ。。でも確か九紫火星にはこんな対応方法があったはず!」
など、こんな風に分析できます。
人間関係をこれから築く場合や、人間関係で納得の行かない場合、「九星気学」を使って分析すると、どのように接すれば良いか予めわかるし、納得出来て対策を取りやすくなります。
人間関係の組み合わせのフシギが知りたい人や、人間関係を築くのが苦手だなーと感じている人には特にオススメしたいメリットです。
④大まかな運勢を自分で判断ができる?
九星気学には「星たちのストーリー」があります。これを理解すると年ごとや月ごとに自分の運勢がどういう段階にいるかがすぐに分かります。
例えば、
「今年は【一白水星】の年だから"スタート"の運勢か、じゃあ何か今年は新しいことを初めてみよう。」とか
「今月は【七赤金星】の月だから、今月はたくさん遊んで色々な人と交流しよう~。」
など、目標が立てやすかったり、新しいことを初める良いキッカケになります。
⑤吉の方位・凶の方位がわかる??
九星気学は「方位」を占うことが得意です。その方位に行くと"吉"になる方位(吉方位)と"凶"になる方位(凶方位)があります。
旅行や引っ越し、出逢いを求める方位など、決め手の材料がない場合でも九星気学を知っていると、とても参考になります。
是非、吉方位へ旅行をしてみてください。^^
⑥他の占いの勉強に役立つ?
"命(メイ)"という種類の占いは「循環」と「相性/相剋」という理論に基づいています。(これに関しては別記事で説明します。)
その考え方に慣れると、どんな"命(メイ)"の占いでも成り立ち方が似ていることがわかるので、習得が早くなります。
僕は特に【四柱推命】を勉強するときに役に立ちました。
なぜなら、【四柱推命】と【九星気学】は「五行(木火土金水の5種類)」と「相生・相剋」という同じ理論を使っているんですね。
なので、四柱推命を勉強するときにステップアップが楽になります。
⑦占いコラムを読むのがもっと楽しくなる???
「九星気学」で人物を語るのって、ものすごく楽しいんですよ。
このブログのコラムである【オンセン!音楽と占いのカンケイ】でもそうなんですけど、<九星気学をある程度理解している/していない>では占いコラムの理解度や楽しさが全然違います。
また、身近な人と九星気学の話をするのって、とても楽しいんですよ。
「あの人、六白金星っぽい。」とか
「××さん、頭の回転速いよね。さすが九紫火星。」など一度ハマると会話が尽きません。
コミュニケーション道具としてもオススメです。
占いを勉強すると、会話下手で悩んでいる方は解消出来ます。^^
自然と【聞き上手】になれますよ。
さて、少し長くなりましたが、
以上、僕が「九星気学」をオススメする理由でした。^^
これだけ熱くプレゼンテーションしてきましたが、
実際に楽しくお教え出来てはじめて、本当の楽しさが伝わるかと思います。
それでは、スタートです!!!
一緒に学んでいきましょう!