今回のテーマは
【"アウトロー"なシンガーソングライターの系譜】
について書いていきます。
今回は七赤金星という星を題材にするのですが、
七赤金星の"男性"って、、紙一重な人が多い印象。
言い方悪いですが自堕落な印象があります。アウトローな感じ。無秩序。
(これは個人的な意見なので参考にしないでください。逆に、七赤金星の"女性"は仕事がテキパキと速いし、お金と時間の管理が上手です。)
それは何故かと考えてみたのですが、僕が辿り着いた結論は
「人気者ゆえ、結局誰かが助けてくれるから。」なんです。
七赤金星ってとても人気の星・スターの星なんですね。
「湖」を表していて、水が集まって出来るので、「七赤金星の周りには人が集まって、人気がある。」という意味に繋がっています。
なので、どんなに自堕落でも人間としての魅力があるから、結局誰かが助けてくれたり、許してもらえるキャラクターなんですね。
さて、そんな七赤金星が他人を惹きつける武器ってなんだと思いますか?
逆説的にはなりますが、実は「孤独感」なんです。
七赤金星は外に出るといつも人が周りにいて賑やかな印象がありますが、
実は孤独な場所を好み、家に帰って独りの時間を過ごします。
そして、その孤独な時間が"芸術"を産み出します。
それでは長くなりましたが、
それを踏まえて七赤金星シンガーソングライターの系譜を見てみましょう。
<七赤金星シンガーソングライターの系譜>
1948年生まれ
井上陽水さん
泉谷しげるさん
大瀧詠一さん
高田渡さん(1949/1/1生)
ジェームス・テイラーさん
ニック・ドレイクさん
↓ 9年後(9年後に七赤金星が巡ってきます)
1957年生まれ 調査中
↓ 9年後(9年後に七赤金星が巡ってきます)
1966年生まれ
斉藤和義さん
スガシカオさん
宮本浩次さん【エレファントカシマシ】
↓ 9年後(9年後に七赤金星が巡ってきます)
1975年生まれ
中村一義さん
辻村豪文さん【キセル】
スフィアン・スティーヴンスさん
↓ 9年後(9年後に七赤金星が巡ってきます)
1984年生まれ 調査中
1948年生まれが圧巻ですね。豊作の年です。メンツを見ると、とんでもなくアナーキー臭が漂っていますね・・。笑
個人的に面白いと思ったのは、キセルの辻村さんが【七赤金星の系譜】である高田渡さんの曲をカバーしていたり、斎藤和義さんのサポートギターとして演奏していることです。