占い師ミカタ|四柱推命専門|東京(新宿・吉祥寺)

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【mikata.のひとりごと】2018年12月

2018/12/26『占い手帖の綴じ紐、お直しします。』

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ご贔屓いただいているお客様の占い手帖を拝見すると、

綴じ紐がヨレヨレになっていらっしゃって、

少々申し訳ない気持ちでして、、、

これからはリピート鑑定時に新しい綴じ紐とハサミを必ず持参いたしますので、

鑑定後に綴じ紐を交換させて頂くことに致しました。^^

 

帯を締め直すイメージで、新たな気持ちで。

 

そして気が早いようですが、2019年1月の鑑定予約受付を開始いたしました。

ただし、四柱推命は2月4日から1年の運勢が始まりますので、

1月の鑑定内容は、「2019年運勢への準備」というイメージです。

新たな運勢に向けて、作戦を立てて生きましょう。^^

 

2018/12/20『カタカタカタカタ...。』

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今週頭の3日間位、憑依されたようにブログの文章を書いていました。

総文字数47,000文字、約30記事。

 

「原稿を書くときは、パソコンのキーボードが鍵盤。まるで、キースジャレットみたいだった。」

坂口恭平さんの言葉がよくわかりました笑

頭で言葉が浮かぶより先に、手が動いていてビックリ。

 

ちなみに集中して書いていた内容は、

「占い師さんに向けた集客ブログ講座」です。

大学で専攻していた経営学とかマーケティングの知識がフラッシュバックしたり、

無意識でやっていたことを言葉として形にしてみたり、なかなか面白い体験でした。

占い師さんに限らず、色々なジャンルにおいて使えるブログ知識なので、

ブログ集客をしたい方はぜひ読んでみてください。^^

 

2018/12/16『高木正勝さんのコンサートへ。』

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※公演は撮影禁止だったため、公式の画像をお借りしました。

高木正勝さんのコンサート「Marginalia」へ行ってまいりました。

とても素晴らしい公演で、
あんなに純粋に音楽が鳴る空間を作り上げられる人って本当にいないと思います。

そして、ステージにある大きな布のbackgroundがすごかったです。
両サイドの曲線部分なんて、公演中何回も鳥肌が立つほどゾクッとする造形でした。
照明も素晴らしく、大きく分けると3点の照明がそれぞれ繊細な演出をしていました。

アルバム「Marginalia」の曲はもちろん最高で、
そしてアンコールで代表曲「girls」が聴けて、本当に嬉しかったです。

あの頃の「girls」とはまた全然違ったピアノのタッチで、
ある種硬さの抜けた、柔らかで縦横無尽な音像でした。

 

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ちなみに同会場3階には、千住博さんの作品が飾られていました。

今回の高木さんのイメージの源泉ってもしかするとfallだったかもしれない思いながら、帰路に向かうのでした。

 

2018/12/15『名前の由来。』

カンブリア宮殿で、
デサントの水沢ダウンが取り上げられていました。

その中で印象に残ったのは、デサントの社名由来です。

デサントは、フランス語で"滑降"を意味していて、
スキーの滑降をイメージしているのですが、
(開発アドバイザーだった日本初のプロスキーヤー西村一良のスキースクール「デサントスキースクール」から由来)

"暴落"という意味もあり、
社名として縁起が悪いと反対の声もあったそうです。

ですが、創業者は

「社名は辞書ではなく現実で生きる」

という力強い言葉で反対意見を押しのけたそうです。

 

ちなみに創業者の名前は、石本他家男さん。

他家男って名前、すごいですよね。

昔は、拾い子貰い子はよく育つという迷信があって、
実子に「他家男」とか「ソト子」のような名前をつけたそうです。

血縁なのに、敢えて距離を取ることで自立を促す。

しかし子供の立場になってみると、 名前から漂うイメージから寂しさを感じ取っていると思います。

「社名は辞書ではなく現実で生きる」

この言葉の背景には、
自分の名前に対する感情や記憶が含まれているのではないか、
と思った次第です。

 

2018/12/13『三碧木星は詐欺師?』

情熱大陸・大平貴之さん(プラネタリウムクリエイター)の特集を観ました。

「忘れ物が多い」
「片付けられない」

幼い頃、普通のことが苦手で、
周囲から孤立していた大平さんがプラネタリウム作りに熱中していく様子が、
同じ三月生まれの魚座としてはグッとくるものがありました。

九星気学だと、
大平さんは1970年生まれの三碧木星なのですね。

三碧木星の特性って「欺くこと」「詐欺師」と言われるのですが、

ある種、室内に星空を投影することって「欺く」ことなのかもしれません。

そう。

一見すると「欺く」というマイナスなイメージの言葉を、良い特性に変換することができるのです。

 

少し前にプロフェッショナル仕事の流儀で人工ボディ技師・福島有佳子さんの特集を観ました。

人工ボディは、先天性もしくは事故等で失ってしまった四肢を人工素材で補い、
見た目にはわからない位にとても精巧なものでした。

ある種これも「人目を欺く」、好例です。

 

ちなみに、福島さんも三碧木星です。

「欺く」ことにも良い作用があるのだなあと気づいたものです。

 

2018/12/11『隠れ家にて。』

隠れ家にて、
来年のやりたいことを考え中。

茶事懐石料理か、
和菓子か、
茶道か、
華道か、
新しい習い事がしたくて迷っています。

年末になると不思議なもので、
新しい年に向けて、
新しいチカラが湧いてきます。

皆さまは、
来年はどんな年にしたいですか?

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2018/12/8『ディレクターは文鳥。』

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引き続き録音の練習をしています。
レコーディングディレクターは文鳥のハコです。

 

ようやく、EQとReverbの設定がわかってきて、
一発録りの試作をしてみました。
(あまりに素のままだと恥ずかしかったので、ギターの逆再生ループ音入れてます。テンポ合ってないけど。)

次はテンポを一定に多層録音する曲を作ることがテーマ。

音楽って本当に難しくて、
何回も挫折しています。

上手にできるようになりたい。

諦めない。

 

「振り子を止めて(仮)」

君はまだ 眠ってるかな
疲れてさ 布団の中で

もし 僕が時を止めることができたならさ
もう 君が悲しい顔をしないでいられるのかな

時を止めて 振り子を止めて
時を止めて 振り子を止めて
 


※音量にご注意ください

 

2018/12/5 『新たな食器で。』

久しぶりに新たな食器を買ったもので、
料理を作るのが楽しいのです。

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2018/12/1 『星の王子様ミュージアムへ。』

星の王子さまが一輪のバラへの愛に気づいたように、

僕らが愛した星の王子さまが、
頭上に輝くどこかの星にいる。

そう想うことで、
引き続き孤独と向き合い続けることができるのです。

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