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【午未空亡・午未天中殺】の凶方位や弱点について

【午未空亡・午未天中殺】について

【午未空亡・午未天中殺】の凶方位や弱点について

 

午未空亡の方は、

「午(うま)」「未(ひつじ)」が空亡となり、

 

「午」「未」の暗示が弱点となったり、 

「午」「未」の方位が凶方位となったり、

「午」「未」の時に力を発揮しづらかったり、

「午」「未」の人を苦手になる傾向があります。

※ただし、空亡は"ある条件"が揃うと解除されます。詳しくは鑑定にてお伝えさせて頂いてます。

 

それでは早速、解説していきますね。

 

 

【午未空亡・午未天中殺】の人の弱点

まず、

「午」の部分から焦点を当てていきます。

 

「午」・・・ウマ。五行では火(夏)を表す十二支。

 

十二支の「午(うま)」は、

開拓者精神が旺盛で、チャレンジャーな気質。

明るく活発な行動力のある人物像となります。

 

つまり午未空亡の方は、

「午」の部分が欠けている訳ですから、

 

開拓者精神が薄くて保守的だったり、 

活発さに欠けている傾向が出ます。

 

「未」・・・ひつじ。五行では火(夏)土(土用)を表す十二支。 

 

十二支の「未(ひつじ)」は、

円満主義で理論家、

色々な物事を知識を持って味わうことのできる感性の豊かさや、

謙虚でありながらも芯の強い心、美徳を併せ持ちます。

 

つまり午未空亡の方は、

「未」の部分が欠けている訳ですから、

理論的な考え方が苦手だったり、

多様な解釈が苦手な傾向があります。

 

 

 

【午未空亡・午未天中殺】の人の凶方位

 

「午」は「真南」、

「未」は「南南西」を表します。

 

自宅から見て、

「真南」と「南南西」は凶方位となり、

 

・自分がコントロールできない出来事が起きてしまう

・苦手な人に出会ってしまう

・その方位で行ったことが無駄になってしまう

 

など、マイナスな側面が出てきます。

※ただし、空亡は"ある条件"が揃うと解除されます。

 

 

【午未空亡・午未天中殺】の人のチカラを発揮しづらいタイミング

暦では、

「午」は6月、「未」は7月です。

 

つまり、

夏が苦手だったり、

毎年の6月と7月に本領発揮が出来ない傾向があります。

 

また、

「午年」や「未年」も同じように、本領発揮が出来ない傾向があります。

 

「午年」と「未年」は、

新しいことを始めたり、大きな決断をすることは、

おすすめ出来ない2年間となります。

 

※ただし、空亡は"ある条件"が揃うと解除されます。 

 

【午未空亡・午未天中殺】の人が苦手なタイプ

十二支の「午(うま)」は、

感情の波が激しく、短気な傾向があります。

また、飽きっぽくて持続性に欠ける人物像。

そして発言が災いとなる特殊な性質を持ちます。

 

つまり午未空亡の人は、

短気で口が悪い人や、感情の波が激しい人が苦手。

 

持続性に欠ける人が苦手な傾向があります。

 

十二支の「未(ひつじ)」は、

 

迷いやすく、取り越し苦労の多い性格になります。

また、器量が狭く、人を見下げる傾向があります。

 

つまり午未空亡の人は、

心配性な人が苦手だったり、

心が狭い人が苦手な傾向があります。

 

※ただし、空亡は"ある条件"が揃うと解除されます。 

 

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