四柱推命占いの年運(1年ごとの運勢)
占い師mikataの四柱推命占い(総合鑑定)では、
1年ごとの運勢(年運)を5年分、
お伝えしております。
5年分の未来の中には、
間近の結婚運やお仕事運、自己改革運、学びの運など、
これからの人生の計画に際して、
大切なタイミングが含まれています。
5年分の指標の活かし方(結婚運)
例えば、結婚運。
結婚運と言うのは、こちらの記事でもお伝えした通り、
一生の間で何回も、何回も流れてくる運気です。
つまり、一生の間で何回も流れてくる結婚運、
そのうちの一つを掴めば良い。ということになります。
ただし、結婚運を掴むためには、準備が必要です。
まず1つ目、結婚を願うこと。
そして、どのような結婚生活、結婚相手を望んでいるか、
自分自身にどのような結婚が合っているかを知ること、考えること。
2つ目に、良い出逢いの運気にパートナーと出逢い、
相性や性格を確認すること。
3つ目。結婚の決まりやすいタイミングに、
プロポーズする or プロポーズされること。
結婚という目標を達成する為には、
色々なタイミングをクリアしていくことが必要なのです。
お見合いや地縁の文化が風前の灯火となり、
受動的に待ち続けていると、
結婚運がどんどんと通り抜けてしまいます。
自由恋愛社会では、
能動的に動いて、結婚という目標を達成する姿勢が必要になります。
その為には、どのようなタイミングで動けば目標を達成しやすいのか。
結婚運の濃厚な運気を一つのゴールと設定して、
そこから逆算して目標を立てて行動して頂く為に、
四柱推命のチカラを指標にして頂きたいと思って、いつもお伝えしております。^^
5年分の指標の活かし方(仕事運)
転職や退職、独立・開業など、
お仕事についても、四柱推命占いのチカラは活用できます。
例えば独立・開業を目指している方であれば、
独立・開業に適しているタイミングを一つの指標にして、
退職や開業準備を行っていくと、大きく、良い結果が掴めます。
運勢と計画のマッチングはとても大切で、
もちろん、極私的な目論見で計画を立てても良いのですが、
運勢と一致していないと空回りしてしまいます。
たくさんの経営者さんが占い師の意見を参考にしているように、
一人一人のキャリアプランにも、四柱推命占いの見方が参考になると嬉しいです。
あとがき
この先の近い未来を、
能動的に計画を立てて生きていく場合と、
受動的に計画を立てずに生きていく場合だと、
掴むことの出来る運の大きさが、まるで変わってきます。
僕たちは社会に出てしまうと、
小学生6年間、
中学生3年間、
高校生3年間など、
年齢に合った指標、区切りがなくなります。
自由であるからこその不安、未来の不安を和らげて、
悩んでいる人が行動する第一歩に、
"四柱推命占い"というチカラが、
助け舟を出すことが出来るのではないかと思って、
日々、占い師として仕事をしております。