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「記事タイトル」の基本的な考え方と「検索ワード」について【占い師のブログ集客講座】

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さあ、こちらの記事占いブログコンテンツの設計図を描くことが出来たら、

実際に1つ1つ、ブログ記事を書いていかなければなりません。

 

コンテンツ設計が決まり、

次にブログ記事を書く上で一番最初に考えなければいけないのは、

ブログ記事の「タイトル文」ですね。

 

今回は、ブログ記事の「タイトル文」の基本的な考え方についてお話しをさせて頂きます。

 

意外と重要な「記事タイトル」

「記事タイトル」の重要性について、お話しをさせていただきます。

 

まず大前提として、

記事が読まれるかどうかの鍵は、記事タイトルのクオリティで決定します。

そう。かなり重要な要素なのです。

短い文章だからといって、侮ってはいけません。

 

記事タイトルの文字数は28〜32文字にしましょう!

記事タイトルがなぜ重要かと言うと、

Google検索結果の画面内に一番大きく表示され、

一番最初に、眼に飛び込んでくる情報だからです。

↓赤いマーカーの部分が記事タイトルです

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Google検索結果では、約32文字以上(目安です)を越す記事タイトルの場合、

省略して表示されてしまいます。

出来れば、32文字以内に収まるような記事タイトルをつけましょう。

 

ですが、短ければ短いほど良いという訳でもありません。

なぜなら、「記事タイトル」には「検索ワード」を出来るだけ入れ込んだ方が、色々な検索ワードに引っかかるからです。

 

つまり記事タイトルは28文字以上、32文字以内を目指すようにしましょう。

 

「検索ワード」とは?

 「検索ワード」とは、僕たちがGoogle検索する時に入力するキーワードです。

例)「占い 渋谷」↓の赤いマーカー部分

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「記事タイトル」のなるべく文頭部分に「検索ワード」を入れましょう!

例えば、「占い 渋谷」という検索ワードで上位を狙う場合、

以下の記事タイトルでどちらの方が良いと思いますか?考えてみましょう

 

A.渋谷でオススメの占い師!100人のお客さんにアンケートをとって聞いてみました!

B.100人のお客さんにアンケートをとって聞いてみた、渋谷でオススメの占い師!

 

答えは一目瞭然、Aですね。

なぜならBの場合、こんな風に後ろの方が切れてしまう可能性があるのです。

B.100人のお客さんにアンケートをとって聞いてみた、渋谷でオスス....

 

「記事タイトル」のなるべく左側に「検索ワード」を入れ、

大事な言葉が切れてしまわないように、文頭へなるべくキーワードを盛り込みましょう。

 

記事タイトルの中に「検索ワード」は"2〜3個"ほど盛り込みましょう!

例えば、

「渋谷で有名な占い師さん10選!」というタイトルの場合、

「渋谷 占い師」
「有名 占い師」
「渋谷 有名 占い師」
「渋谷 占い 有名」

のように、複数の検索ワードを狙うことができます。

ただし、キーワードを盛り込みすぎても文章がおかしくなってしまいますし、内容がボヤけてしまいます。

記事タイトルの中に「検索ワード」は"2〜3個"ほど盛り込みましょう!

 

「検索ワード」について

最初はあまりこだわらずに! 

基本的には最初のうちはあまり、

「検索ワード」にこだわらずに記事を書いていきましょう。

 

なぜなら、「検索ワード」を狙い撃ちしようとして記事を考えていくと、

どうしても記事を書くスピードが鈍ってしまいます。

まずは、

「書きたい記事の内容」を考える

「記事タイトル文」を考える

「記事本文」を考える

 という基本的なプロセスを踏んでいきましょう。

 

ある程度ブログ記事を書くことに慣れてきて、

ネタが尽きてきた時に、「検索ワード」起点で記事内容を発想するようにしましょう!